高校生の通信教育おすすめ4選|大学受験・定期テスト対策を料金で比較【2026年】
高校生向け通信教育のおすすめ4社を、大学受験対策・定期テスト対策・料金・偏差値帯・文理別に徹底比較。部活と両立できる学習スケジュールや英検対策まで、保護者と高校生にわかりやすく解説します。
「高校生になっても通信教育って効果あるの?」「塾や予備校に行かないと大学受験は無理?」——高校生の通信教育選びは、大学受験を見据えた重要な判断です。
結論から言うと、通信教育だけでも大学受験は十分に戦えます。 特に、自分のペースで学べる通信教育は「部活と勉強の両立」で時間がない高校生にこそ最適です。
実際、文部科学省「令和7年度学校基本調査」では大学(学部)進学率は58.6%(過年度卒を含む)。多くの高校生が進学する時代に、塾・予備校に通わず通信教育で合格を勝ち取る生徒は珍しくありません。
この記事では、高校生向け通信教育4社を厳選し、大学受験対策・定期テスト対策・料金の3つの視点で比較。さらに、偏差値帯・文理別の選び方、部活と両立する学習スケジュール、英検対策まで、高校生と保護者が知りたいポイントをまとめました。
高校生向け通信教育4社 比較一覧表
| サービス名 | 月額(税込) | 大学受験対策 | 定期テスト対策 | 添削 |
|---|---|---|---|---|
| 進研ゼミ高校講座 | 約6,480円〜 | ◎ | ◎ | あり(赤ペン先生) |
| Z会高校生コース | 約5,082円/教科〜 | ◎(難関大に強い) | ○ | あり(プロ添削) |
| スタディサプリ | 2,178円 | ○ | ◎ | なし |
| 東進ハイスクール在宅受講 | 約77,000円/講座 | ◎(予備校品質) | △ | なし |
1位:進研ゼミ高校講座|コスパ×総合力No.1
進研ゼミ高校講座は、定期テスト対策と大学受験対策の両方をカバーする総合型の通信教育です。高校の教科書に準拠した教材設計で、内申点対策にも有効です。
おすすめポイント:
- 志望大レベルに合わせた教材が届く
- AI学習アシスタントが苦手を分析・最適化
- 赤ペン先生の添削で記述力UP
- 月額約6,480円で全教科対応
注意点:
- 最難関大(東大・京大・医学部)対策には物足りない場合がある
- 自己管理力がないと教材が溜まりやすい
2位:Z会高校生コース|難関大志望者の鉄板
Z会高校生コースは、東大・京大・早慶などの難関大を目指す高校生に最適な通信教育です。問題の質と添削の深さは業界トップクラスです。
おすすめポイント:
- 記述・論述問題に強い添削指導
- 難関大合格実績が豊富
- 1教科から受講可能で苦手科目だけ補強できる
注意点:
- 基礎が固まっていないと挫折しやすい
- 1教科あたり約5,082円と割高
難関大志望でまず基礎を固めたい場合は、進研ゼミ高校講座の口コミも参考にしてみてください。
▼ 進研ゼミ高校講座の口コミ・評判はこちら
3位:スタディサプリ|月2,178円で全教科学び放題
スタディサプリは、月額2,178円で高校全学年・全教科の映像授業が見放題という圧倒的コスパが魅力です。
おすすめポイント:
- 月額2,178円の圧倒的な安さ
- 苦手科目の復習から受験対策まで自由に学べる
- 共通テスト対策講座・志望校対策講座も充実
注意点:
- 添削指導がない
- 学習管理は完全に自己責任
4位:東進ハイスクール在宅受講
東進の授業を自宅で受けられる「在宅受講コース」は、予備校品質の授業を自宅で受けたい高校生向けです。
おすすめポイント:
- 林修先生をはじめとする一流講師陣の授業
- 志望校別の最適なカリキュラム
注意点:
- 1講座あたり約77,000円と高額
- 講座数を増やすと塾並みの費用になる
大学受験レベル別おすすめ
| 志望大学レベル | おすすめ通信教育 |
|---|---|
| 東大・京大・医学部 | Z会 + スタディサプリ(復習用) |
| 早慶・難関国公立 | Z会 or 進研ゼミ(難関大プラン) |
| MARCH・関関同立 | 進研ゼミ or スタディサプリ |
| 日東駒専・産近甲龍 | スタディサプリ or 進研ゼミ |
| 定期テスト対策中心 | 進研ゼミ or スタディサプリ |
偏差値帯・文理別の選び方
同じ「高校生向け通信教育」でも、今の学力や志望する学部系統によって最適な教材は変わります。目安を整理しました。
| 現在の偏差値帯 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 〜50(基礎固めが必要) | スタディサプリ or 進研ゼミ | 中学範囲の復習講座・基礎レベルから積み上げられる |
| 50〜60(中堅大狙い) | 進研ゼミ | 志望大レベル別教材+添削で記述力を伸ばせる |
| 60〜(難関大狙い) | Z会 | 難関大向けの問題演習と深い添削が強み |
文系・理系での選び方も押さえておきましょう。
- 文系(英・国・社中心):記述・論述の添削が合否を分けます。Z会の添削、または進研ゼミの赤ペン先生で書く力を鍛えるのが有効です。
- 理系(数・理中心):解法パターンの理解と反復が要。スタディサプリの映像授業で理解し、進研ゼミ・Z会の演習で定着させる組み合わせが効率的です。
部活と両立できる学習スケジュール例
「部活が忙しくて勉強時間が取れない」——高校生の最大の悩みです。通信教育は決まった通塾時間がないぶん、スキマ時間を積み上げやすいのが強みです。平日・休日のモデルスケジュールを示します。
| 時間帯 | 平日(部活あり) | 休日 |
|---|---|---|
| 朝(登校前) | 英単語15分(スマホアプリ) | — |
| 通学・休み時間 | 映像授業1本(15分) | — |
| 帰宅後・夕食前 | — | 苦手科目の演習60分 |
| 就寝前 | その日の授業の復習20分 | 添削課題・記述対策90分 |
ポイントは、平日は「1回15分の映像授業+復習」で無理なく続け、まとまった演習は休日にまわすこと。スタディサプリの15分授業や、進研ゼミのAIが組む学習プランは、この「細切れ学習」と相性が良い設計です。
高校生の英検対策に使える?
大学入試では英検などの外部試験のスコアが、共通テスト利用や総合型選抜で優遇されるケースが増えています。通信教育の英検対策は次のとおりです。
- スタディサプリ:英検対策講座(4級〜準1級)が用意され、映像で級別に対策できる
- 進研ゼミ高校講座:英語4技能対策の教材があり、リスニング・ライティングも学べる
- Z会:英作文の添削が強く、英検の英作文・面接対策に応用しやすい
英検を狙うなら、まずは映像で級別対策ができるスタディサプリ、記述(英作文)を鍛えたいならZ会の添削という使い分けが現実的です。
よくある質問(FAQ)
本格的に総合型・学校推薦型選抜で難関私大(早慶・MARCHなど)を狙うなら、合格実績No1の専門塾を併用するのも有力な選択肢です。
まとめ:高校生の通信教育は「志望大レベル」で選ぶ
高校生の通信教育は、お子さんの志望大レベルに合わせて選ぶのが最も効率的です。
- 難関大志望 → Z会
- 中堅大以上+定期テスト対策 → 進研ゼミ
- コスパ重視+自律学習できる → スタディサプリ
まずは資料請求や無料体験で、教材との相性を確認してみてください。
